萩市議会 2020-12-08 12月08日-04号
平成17年に施行されました食育基本法前文では、食育を生きる上での基本であって、知育・徳育及び体育の基礎となるべきものと位置づけるとともに、さまざまな経験を通じて食に関する知識と食を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てることが求められているとあります。萩市では同法の規定に基づき、萩市食育推進計画を策定しているところです。
平成17年に施行されました食育基本法前文では、食育を生きる上での基本であって、知育・徳育及び体育の基礎となるべきものと位置づけるとともに、さまざまな経験を通じて食に関する知識と食を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てることが求められているとあります。萩市では同法の規定に基づき、萩市食育推進計画を策定しているところです。
日本の学校教育の柱とも言える、知・徳・体で申しますと、諸外国では学校は授業に特化した知育をつかさどり、徳育と体育につきましては主に地域が担っておりますが、日本では明治5年の学制発布以降、知育・徳育・体育の全ての分野におきまして、学校が中心に担って発展を遂げてきたという歴史がございます。
知育・徳育・体育の相互関係を、私どもふるさとのこの下松教育においては、相互関係、そして徳育を主に支えとする、そういったような下松教育の伝統もあったと思いますが、玉川教育長さんのこの生きる力、体力づくり、この点についてのまず御認識を伺っておきたいと思います。 ○副議長(高田悦子君) 玉川教育長。
平成17年に食育基本法が制定され、農林水産省は食育について、「食育は、生きる上での基本であって、知育・徳育・体育の基礎となるものであり、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実現することができる人間を育てることです」と説明しております。
ただ、単に体を鍛えたらいい、体育の一つだというような軽い考えでは、よもやないとは思いますが、私は、こういった道がつく学科というのは、一つの徳育の一つではないかと。知・徳・体という言葉がありますが、当然知識も必要でしょう。柔道で言えば、例えば、投げ技は100通りぐらいあります。昨日も大河ドラマで「いだてん」を見ました。
いずれにしましても、知育・徳育・体育、この3つの調和のとれた人間を育成しようと、本市の先生たちは一生懸命になって取り組んでいるところでございます。 なお、もう一点、課題についてということでございましたが、各校によっては、特に国語の教科の学習成績がよかったところもあるでしょうし、算数や数学が良かったという学校もございます。
2005年制定の食育基本法では、給食、食育が知育、徳育、体育の基本をなすものとされており、給食は教育費無償化の範疇に入るのではないかと考えますので、自治体と国が責任を持って無償化に踏み出す時だと思います。 そこでお尋ねします。光市における学校給食費の無償化について、考えをお示しください。 一般質問2項目めの、光市の雇用についてお尋ねします。
2005年制定の食育基本法では、給食、食育が知育、徳育、体育の基本をなすものとされており、給食は教育費無償化の範疇に入るのではないかと考えますので、自治体と国が責任を持って無償化に踏み出す時だと思います。 そこでお尋ねします。光市における学校給食費の無償化について、考えをお示しください。 一般質問2項目めの、光市の雇用についてお尋ねします。
◎教育長(佐倉弘之甫君) 改めて道徳教育をクローズアップするまでもなく、今までもこの道徳教育については、豊かな心というところにおいては、徳育というところで捉えておるというか、感謝する心・感動する心・思いやる心ということで徳育と捉えているところで、今後、教科化されるということは、やはり何らかの評価をしていかなきゃならないということで、今、指定校はちょっと忘れたんですが、幾らかの学校に道徳の指定校としてお
この食育の中に知育、徳育、体育の全てが入っているということになるかと思うわけですが、このように教育的な観点からも非常に重要なものかと思いますが、その点まず学校給食というものを教育的な観点から、どのようにお考えなのかをお尋ねを致します。 ○議長(武田新二君) 松浦教育長。 ◎教育長(松浦正彦君) それでは、お答えを致します。
食育基本法では、給食食育が知育、徳育、体育の基礎をなすものとされており、義務教育課程において重要な意味を持っているという政策的判断によって、公立学校の給食無償化を実施する自治体がふえています。宇部市でも給食費無償化にかじを切っていただきたいと思います。 ここで第4点、学校給食の無償化についてお伺いし、壇上での質問といたします。よろしくお願いいたします。 ○議長(杉山孝治君) 久保田市長。
食育基本法の前文には、食育について、生きる上での基本であって、知育、徳育及び体育の基礎となるべきものと位置づけると明記されております。本市では平成25年に第2次食育推進計画を策定し、来年度は第3次計画を策定する予定でございますが、この具体的な内容についてお示しください。
現代では、修学の根本である人格教育・徳育ということになるのでありましょうが、陽明学が目指している良心の涵養を可能にしているわけではありません。高い精神性を持った思想を土台に、時代に合った新陽明学なるものが必要と言えるのではないでしょうか。 良心の涵養については、子育ての本拠地――愛の学校である家庭の役割が大きいのであります。まずは足元の家庭教育が必要ということであります。
それでは、一般質問に通告致しております教育について市内では、小中学校の改築、耐震化、統合などの教育環境の整備が市民の協力を得ながら実施されていますが、今後これらを生かす人づくりに本格的に取り組まなければならないと思い、知育・徳育の観点より質問を致します。 1つに、8月25日、文部科学省より公表のあった全国学力・学習調査の結果をどのように活用するのか。
子育てマナビィでは、家庭を取り巻く現代的課題や保護者のニーズを踏まえ、年間を通じて、地域・徳育・体育・食育と幅広い分野を網羅した講座を開催いたしておりまして、昨年度は思春期の子供への接し方、インターネットトラブルから子供を守る方法、父親の家庭教育参加を促すための食育などをテーマに実施いたしました。
◎教育長(中馬好行君) 教育における知育・徳育・体育についての御質問にお答えをいたします。お示しの徳育、子供たちが変化の激しいこれからの社会を生き抜く上で、人としての生き方を学ぶ、欠かすことのできない重要な教育であります。こうしたことから、本市におきましては学校教育における3本の柱の一つとして道徳教育の充実を掲げ、最も重要な教育課題の一つとして取り組んでいるところであります。
小・中学校の段階では、夢と愛と力を育む教育実践として、キャリア教育、徳育、知育・体育を核とした取り組みを進めています。 まず、キャリア教育では、子供たちが将来の夢を考える機会として、2分の1成人式や立志式を行っています。また、職業講話や職業体験を通じて社会の仕組みを知ることや、体験を通して勤労の喜びやチャレンジする強い心の育成を目指しています。
いわゆる徳育というものがすっぽり抜け落ちて、そして少々悪さをしても、悪いことをしても、あの子はクラスで一番だ、学校で一番だという、形のものをもてはやされてくるという形のものになってきております。
学校は、子供たちが知育、徳育、体育を学び、成長していく場です。その施設設備、子供たちを取り巻く環境はどのようになっているのか、質問したいと思います。この間、ある学校のPTAの方から、子供の通う学校のトイレのにおいがすごい、どうにかならないだろうか。
また、年間を通じて、知育、徳育、体育、食育と幅広い分野を網羅した子育て学び講座を開催するとともに、各地域交流センターにおきましても、地域の実態に応じた講座を開催いたしております。そのほか、全小学校におきましても、就学時健診等の機会を利用した家庭教育に関する講座も実施をいたしております。